what's talking about? / むらたけんonline
← prev next → current issue features about here backnumber other links bbs
#69 / August, 2000
コナミ・ボイコットページ

 
 my first experience ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 29th, 2000 - 0:39 ↓


クラブ・イベントとやらに行ってみる。


友達とチャットで話していると、通っていた専門学校が在校生や卒業生を集めてクラブ・イベントをやるという(クラブ・イベントとは、要するにクラブっぽいイベントのことらしい)。「若いエキスを吸収出来ていいなぁ」と不用意な発言をすると、学校関係者の友達でもオッケーというので、「来る? 来る? ねぇ来る?」と一大攻勢に遭遇する。どうやら、スタッフである彼女にはチケットのノルマがあるらしい。以前、別の約束を土壇場ですっぽかしたことのある負い目バリバリな私は、ジャイアンに殴られ続けるのび太くん同様、既に反撃する術を失っていた。

過去にDJをやっていた兄弟を持つ私だが、素晴らしい家族愛により、家族の誰が外で何をやっていたのかという詳細までは、プライバシーの侵害に該当するため、聞いたことがない。 そんな若者文化に造詣の深い私は「大体、クラブって何するとこなの?」という至極最もな質問をすると、夜遊び好きか女好きな連中が行くところ」という、実に間接的だがステキな回答をゲット。内容が分からんのは相変わらずだが、少なくとも私がこれに該当することは間違いない。私一人では怖いので、別の犠牲者...ではなく友達を誘って、行く羽目...ではなく自らの意志によって、義務を果たしに...ではなく素晴らしい体験をしに行くことにした。

手首にハンコらしき物を押された後、会場に入ると大音響のテクノが鳴り響く中、カウンターの中の設置されているスクリーンに、曲と連動したモーション・ピクチャーが流れている。スクリーンの近くに PowerBookが設置されており、そこでコントロールされている様子。DJ以外にVJが常駐しているのだ。YMOxと原田大三郎の TECHNODON Liveで一躍有名になった例のアレ。後、アレでも有名。

※ VJはコナミ株式会社の登録商標です...じゃなくて登録申請中商標です。

辺りは非常に薄暗いのだが、中にひしめく人の数はかなり多く、壁際の席は全て占領されていた。おまけに耳元で大声を出さないと全く会話が出来ない。一緒に来た友達と最初にした大声による会話。「なんだろね、コレ。オレたち、一体何すりゃいいんだ?」「さぁ? でも、飲まなきゃやってらんないよ」 ということで、早速ドリンキング・タイム。来る前にほとんど何も食べてこなかったので、空きっ腹にドクドクとアルコールを流し込む。意図的にアルコールの度数が高めてあるのか、単に自分がアルコールに弱くなってきたのかは定かではないが、酔いが回るのがめっぽう早い。


...すると不思議なもんで、最初の戸惑いも何のその。この雰囲気が何とも言えない恍惚感を醸し出していることに気付く。テクノが持っている単調な波形に自分をマウントさせ、自然に任せて体をリズムと感応させる。テクノは心臓の鼓動をモデルに生み出された純自然体なジャンルに違いない。だから、線路の継ぎ目の「ガタン・ゴトン」という振動音と同様、人体には大変心地よい。おまけに、普段は大きな声なんて出さないから、大声で会話するというのが何とも言えず気持ちよい。


欧州のクラブでテクノを聴くのにLSDは必需品。あからさまに不健康。だけど、日本人はLSD無しでクラブでテクノを聴けちゃう人種。おまけに健康的。


そんな訳で初のクラブっぽい体験は、気持ち的には最初はアレだったけど、最後はコレだったという、巧く叩けたときの beat maniaTM の評価グラフのようなモンでした。チャンチャン。


# 実は飲み物にLSDが忍ばせてあったりして、ってォィ。
mindwareUtada Hikaru / For You

(info) updated ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 27th, 2000 - 6:27 ↓


[about here]をアップデートしました。

アーティクルの日付の左側にある [このアーティクルへの直リンク] は、バックナンバーを考慮したそのアーティクルへの直リンクになります。細かい説明は [about here] をご覧下さい。

また、本サイトは いしなお様が提唱するアンリンクフリー宣言(リンクを外すのはご自由に)に賛同することに致しました。お手数ですがリンクを張られている方も、一度 [about here] に目を通して下さいますよう、お願い申し上げます。


# 翌月から、久々にページ・デザインを模様替えしようと思うが、ベースとなる色が決まらない...。


 grin and bear it ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 26th, 2000 - 20:38 ↓


その日はいつもより目覚めるのが遅かった。午前2時頃。テレホタイムは後6時間しかない、イカンイカン。 しばらく、ネットをブラブラとほっつき歩いている内に夜が明けてくる。


「そういえば、ファミ通のコナミの事件はどうなったんだろう?」


それは現在、ネット上で騒がれている「ファミ通にコナミのゲーム名が出せなくなる」という噂である。ファミ通にコラムを連載している伊集院光氏がラジオで「来週から『パワプロ』のことを『野球ゲーム』と言わなくてはならなくなった」とのたまったり、同じくファミ通で漫画連載中の鈴木みそ氏が webページで「ファミ通で来週号からあるメーカーの名前と、そこが出すすべてのゲームが使えなくなります。さてどこでしょう」と発言したりして、関係者・ゲーマーが騒然となった事件である。「ファミ通とコナミの間で何かあったらしい」というのが原因らしいが、関係修復という噂もまことしやかに流れ始めていた。

そんなわけで某「例のページ」を運営する私としては、とりあえずチェックして置かなければと思い、近くのコンビニへ出向く。 隣のおばさんに「あら、今日は早起きね?」と挨拶されるも、「実は昼夜が逆転してるんです」と正直に言えない小心者の私。「えぇ、ちょっとだけ」と訳ワカメな言葉を残して、早足にその場を立ち去る。

コンビニに到着。早速ファミ通をチェックする。...うん、確かに、コナミ製品のレビューが全くない(ただし広告が数ページと、流石にランキングには名前を見ることが出来る)。さらに伊集院光氏のコラムを読むと、某「野球ゲーム」のセーブデータが吹っ飛んだという内容。しかも、氏だけではなくファミ通編集部の中にも何人も同様の症状を経験した人がいるという内部情報付き。確かに、この内容では例の「野球ゲーム」の名前は出せない。しかし、別の考えも頭をよぎる。...これは「パワプロ」という名前が使えないことへの、コナミに対する当て付けなんだろうか? 真相は闇の中である。

しばらく立ち読みしていると、今日は例のソフトの発売であることに今更に気付く。「もう、人とか並んでいるのかなぁ?」と思い、朝の散歩を兼ねて近くのヨドバシカメラへ模様眺め...。ぐわっ〜、もう並んでいるよ。時間は6時。門衛の人に聞いてみると、たった今から発売ですとのこと。

いつもの自分なら「あぁ、これが国民ゲームソフトのパワーなのか、初見だぜ」とか思うのだろうが、運悪く万札を入れた財布を持っていたのがアダとなる。「こんなに沢山のプレーヤーがプレーするのに、どうしてオレだけプレーしない?」 物欲の導火線は値段に応じて短くなる。ゲームソフトのレベルだと、いったん火がつくと消し止めるのはちょっと難しい。気付くと列の最後尾に立っている自分を発見することになる。


6時37分 「ドラゴンクエストVII」 購入


隣のおばさんは、多分ニュースとか見て、私のことを「ゲェム購入のために早起きした、いいトシこいた隣人」と思っているに違いない。でも、おばさん。違うんです、確かに買っちゃったけど、ついつい出来心だったんです、信じて、お願い...。おばさんがこの webページを見てくれることを神に願おう。


実はDQシリーズは初めてのボク。FF7を 15分で挫折した人間が、果たしてクリアするのに 100時間も掛かると言われているDQ7を挫折するのは、一体いつ?


# とりあえず、3時間とちょっとは我慢出来ました...。3%終了。今のところ、まだイケそうです。

mindwareUtada Hikaru / First Love

 japanese monsters eat us ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 25th, 2000 - 10:07 ↓


アメリカ人の嗜好には合わないという前評価をことごとくうち破った "Cute!" な日本製キャラクター。 カワイイ顔をして、アメリカ生まれのディズニー映画をぶち抜き、アメリカ本土を席巻した日本製キャラクター。 我ら日本が誇る人類の文化遺産。


ピカチュー


この「ポケモン」に登場する愛くるしいモンスターが、本当に米国を食い荒らしている。


「ポケモン」ウイルス 米国で発見 / テクノロジー / CNN.co.jp
http://www.cnn.co.jp/ 2000/ TECH/ 08/ 24/ pokemon.reut/ index.html


このウイルスが恐ろしい点は、ちょっとだけコンピュータのことに詳しい子供たちに、「ピカチュウ〜」と叫ばせながら、あらゆるアドレスに向けてメーラーの「送信」ボタンを連打させ、親のPCをウイルスの感染源にさせてしまうことにある。 ピカチューに何か食わせろ!」を合い言葉に、暴走したIT小学生たちが「ピカチュー」ウイルスを伝染させ、全米のPCをポケモンのエサ場にしているのだ。

この「ポケモン」ウイルスが恐ろしいのは、「ピカチュー」にPC上のファイルを食い尽くされることだけに止まらない。

それは、ウイルスに感染したPCの所有者に対し、後日、Nintendo of America(NOA)から発送される予定になっている「ポケモン・キャラクターの無断画像利用によるキャラクター使用料 (License Fee of Displaying The Picacyu:Pokemon's Characters)」の請求書の存在だ(無許可のため、罰則金が加算される予定)。これにより、PCを所有する一般的なアメリカ人自体も、文字通り、ポケモンに食い物にされるのだ。


恐るべし! 我らがピカチュー!!


# くれぐれも、全文を本気にしないように(-_-;。

mindwareUtada Hikaru / Addicted to you

 out? ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 24th, 2000 - 10:41 ↓


"M:I-2" 以来、久しく面白そうな映画が公開されていない。"M:I-2" は確かに超ド級であったが、サマーシーズンにこれしかないというのも、ちょっと寂しい。いや、かなり寂しい。やはり、夏には涼しい劇場で楽しい映画がたくさん観たい。

...ということで、ちょっとだけ期待していたホワイトアウトを観てきた。夏なのに雪山の映画。雪に埋もれるダムがジャックされる話。スクリーンの向こう側は、肌さえ凍り付きそうな氷の世界なのに、こちらは隣に暑苦しいオヤジが汗水を垂らして座っている極暑溢れる世界。実に季節はずれの映画だ。


ホワイトアウト」オフィシャルサイト
http://www.whiteout-movie.com/


ストーリーは話せば...短い。 内容的には「ダイハード」と「スピード」を足して2で割ったような映画。所々の「ダイハード」の酷似ぶりは失笑を禁じ得ない。外部との接触も、色を薄くしようとした努力の跡は見られるが、ジョン・マクレーンとアル・パウエル巡査との交信がダブらずにはいられない。織田裕二演じるダムの職員の性格はまさに「スピード」型。

これは実に勿体ない映画だ。実際のスケールはデカいのかも知れないが、とにかく辺り一面真っ白で、その広大さが全く分からない。海は広いな大きいなは真理ではあるけれど、海の真ん中にいれば辺り一面が海なので、海がどれくらい広くて大きいのかはまるで分からない。比較対象がないのだ。逆にダムの中は思いっきり狭苦しい。場面は転換しているのに、どこも何となく同じような場面。この広と狭のギャップに苦しむことしきり。

# 「ホワイトアウト」とは雪などで辺り一面が真っ白になって方向感覚が無くなる気象現象のこと。でもねぇ、映画でこれはナイでしょ(^_^;。


見所がないわけでもない。

とりあえず、佐藤浩市は特筆に値するであろう。「天気予報の恋人」と「リミット」で、立て続けに彼の出演するドラマを観ていただけに、また色の違う役柄への体当たりぶりが何とも言えない味を醸し出している。今回は思いっきりヒール役だが、そのヒールぶりが実に良い。設定の妙もあるが、その腹黒さの爆発加減は「ダイハード」や「スピード」の悪党にも負けてはいない。


決して詰まらない映画ではないが、「ダイハード」や「スピード」みたいな「巻き込まれ型映画」が持っている爽快感は味わうことが出来ない。変なところでキャラがマジメになってしまうので、いくら佐藤浩市扮するテロリストが「ブラボー!」と言っても、観客は笑うことが出来ない。シュリという新しい形のアジアン・エンターテイメントの先例があるんだから、もっとエンターテイメントに徹しても良かったはず。原作が良くても、脚本が悪い映画の見本かも知れない。


ただ、帰りがけに周りの反応に耳を澄ましていると、「織田裕二、カッコ良かったよね〜!」というのがほとんどだったので、そーゆー方々には最高の映画かも知れない。キャラのタイプは湾岸署の青島刑事(「踊る大捜査線」)とはちょっと違うけど...。


...あ、青島型のキャラがこの映画の主人公だったら、この映画はもの凄く面白くなっていたかも知れない、いやマジで。

[] ★★

mindwareUtada Hikaru / Addicted to you

 impression ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 23rd, 2000 - 10:03 ↓


コナミ・ボイコットページの感想とか。

コナミ・ボイコットページのサイトでは、BBSも含め、基本的には管理人という立場を貫いているので、こういう所感的なことは書かないようにしているのですが、あちらの方々は、多分、あまりこっちをチェックしていないだろうから、ちょっと私的な心境みたいなものをコソコソと(^_^;こちらに書いてみたいと思います。


現在、コナミ・ボイコットページのカウンタ数が凄まじいことになってまして、遂に10万カウントを突破してしまいました。こっちのサイトは2年掛けて2万カウントという、これはこれで大変なカウントを頂いたのですが(皆さんのおかげです)、ボイコットページの方は4ヶ月でこちらのサイトの5倍のカウントを既に数えているのです。

元々、ボイコットページはこちらのサイトをやる片手間で作ったサブ・サイトですが、いつの間にやらサブ・サイトが(外部の方からは)メインっぽくなってしまいました。ボイコットページには数社のメディアから問い合わせがあるというおまけ付き。こっちのサイトを読んで、私に執筆してくれと依頼するメディアは1社もないのにも関わらず(^^; うーむ、どーゆーことじゃ。


これまで、こちらのサイトをメインに訪れてくださっている方々には分かるかも知れませんが、基本的に私は飽きっぽい性格で、だからこちらのサイトにはメイン・テーマというものが全く設定されていません。「日記猿人」と「Read Me!」という二大日記サイトに登録しましたが、ご存じの通り、内容は日記でも何でもなく、時事ネタ系のコラム・サイトです。全て、私の性格が飽きっぽいということがその理由です。

# 辞書的に言えば「エッセイ」なんでしょうが、昔から「コラム」と言い続けているので、今更変えられない(^_^;。

そんな訳で、ボイコットページの感情面のパワーを維持するのって、結構大変だったりします(一時期の更新遅延はそんな理由です)。


そういう気を張っている状態の中、3ヶ月ぶりに書き上げた20日付けのアーティクルは実に楽しく書けました。


ちょっとナル入ってますが(^_^;、自分でも良く書けたなぁと思うアーティクルがいくつかあって、たまに読み返して適当にほくそ笑んでいたりします。私のことをご存じの方は流石に勘違いしてないと思うのですが、このサイトには「まじめ」と「冗談」が混在しています。そのせいもあってか、他のサイトでこのサイトをご紹介頂くときに、私のことを「過激論者」と形容する方も、チラホラといらっしゃいます。


例えば、毎日新聞の報道した Gnutellaの誤報(?)について取り上げたアーティクルは、あちこち調べて適当に力を入れています。内容も至ってまじめです(Gnutella系のサイトでは結構取り上げていただきました)。

ところが、その下のアーティクル、17歳世代の話は極めて不真面目で完全なる冗談です(誰もこんな結論を著者が信奉しているなんて思っていないですよね? 念のために聞きますけど)。

更にその少し下にあるマイクロソフトの分割を否定する意見は、打って変わって至極まじめに考察したアーティクルです。

これらののアーティクルが同系列にあるため、「まじめ」な意見に挟まれた「冗談」である 17歳世代の方に反応された方が、私のことを「危険思想の持ち主だ」と捉えてしまうわけです。

# もっとも、作者はそういう風に受け取られることを意図していたりする訳ですが(^_^;。


書き手としては「まじめな話」と「冗談」のどちらを書くのも好きなのですが、読者傾向としてはどちらがお好みなんですかねぇ?

mindware空手バカボン / ベスト

 danger! danger! nightmare again! ↑
このアーティクルへの直リンクAugust 20th, 2000 - 11:28 ↓


昨今の食品異物混入事件では、実に目を背けたくなる事実を聞かされることが多い。
  • ポテトチップスにトカゲ混入
  • トマトジュースにハエ混入
  • コーンの缶詰にイモリ混入
  • パンにハチ混入
  • キムチに芋虫混入
  • マヨネーズの口に慎吾ママの唾液混入

それに比べ、例の雪印の何と可愛いことか。
  • 原材料にちょっと毒素が入っていたみたい

君なら「ちょっと毒素」と「ハエ・トカゲ」、どちらを口に含みたいか? 私なら迷わず「ちょっと毒素」を選ぶところだ。どちらもお腹を壊す結果に変わることはない。ならば、視覚的に問題のない方を、私なら選ぶ。皆さんの見解を伺いたいところである。


閑話休題


ところで、これらの事件が公(おおやけ)になることが、実は日本人の健康を根底から揺るがす結果になることを理解している人は非常に少ない。理由は2つある。

まず1つ。先の事件を念頭に入れて買い物に行くと気づくのだが、異物が混入していそうな食品の何と多いことか。まず乳製品は買えない、ポテチもカゴに入れられない、ジュースも飲めない、缶詰も危険信号。お弁当には指が入っている可能性も否定できない。野菜には虫が付いている可能性があるし、肉には血が付いている危険性がある。魚は骨付きで、卵には殻が付いている。これでは怖くて何も食べられない。こんなに裕福な国が、国民総栄養失調の危険に陥ろうとしている。

2つ。どうして今年に入ってこれだけの事件が発生したのか? いや、違う。これは去年までも淡々と続いていたはずなのだ。ただ、今までは表に出ていなかっただけなのだ。つまり、我々は去年までは知らぬ間に毒素やハエやトカゲを平気な顔をして食べたり飲んだりしていたのだ。ところが、雪印のせいで今年からはそうは問屋が卸さなくなった。我々は今年から、トカゲやハエを食べることが不可能になってしまったのだ。これにより、日本人の免疫力が著しく低下することが考えられる。遙か昔の人々が生水を飲んでもお腹を壊さなかったのは、そのような水ばかり飲んでいたために、免疫力が高かったからである。ところが、現代人は免疫力が低いために生水を飲むことが出来ない。塩素臭い水しか飲めない体になってしまったのだ。

これと同じ現象が、今、食品についても起ころうとしている。これは日本人の健康を揺るがす一大事である。今こそ、我々は声高に叫ぶ必要がある。



ビバ! 雪印! トカゲ・ハエ!




例えお腹が壊れても、雪印を飲み、ハエを食べよう! それが将来の日本人の免疫力アップに繋がるのだ。


[参考]

食品品質管理問題 / Yahoo!
http://news.yahoo.co.jp/ Full_Coverage/ Food_Hygiene/


# 3ヶ月ぶりの更新がコレかい...(-_-;。
mindwareまんが道 / ボヨヨンロック

← prev | next → ↑ top
 
current features about here backnumber other links bbs
 
Boycott KONAMI for Our -Gamers- Future!! ReadMe! Japan 日記猿人 copyright(c)1996-2000 by Ken Murata