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ゲーマー

なんですが、自分。特に3Dなシューティング(いわゆる DOOM系)が好きです。macなら Marathon, Marathon2, Sensory Overload, Pathway into Darknessなどなど。 AT互換機なら DOOM, DOOM2, NUKEM DUKE 3D, HEXENなどなど(ATの奴は全部、会社にインストールされてたりするしってォィ、仕事しろよ > 自分)。
macの Marathonというゲームは SFモノで、映画「エイリアン」さながらの恐怖と迫力そのまま。ムチャクチャはまりまして、去年の夏休みの半分はこれに費やしました。macユーザーでエイリアン2が好きな人なら絶対に買い。
ATだとやっぱ DOOMは外せませんが、最近フル・バージョン(これまではシェアウェア)が登場した NUKEM DUKE 3Dというソフトは、これまた凄い。何が凄いって、細部のこだわりが凄い。例えば敵を撃つとその後ろの壁に血糊がついたり、爆発物を用いると肉片が飛んだりと、凄くグロいですがリアルです。壁を撃てば穴が開くし、地震なんかも起きたりします。ホントにその世界にいるよう。



打って変わって

メルヘン(死語)なゲーム。宣伝でおなじみ、サターンの "NiGHTS"をアナログ・コントローラーと共に購入しました。まだあんまり遊ぶ時間が無いんで詳しいことは描けないんですが、NINTENDO64に対抗するべく開発されたと目されるアナログ・コントローラー、感覚がいまいちつかめません。ホントにアナログなの?ということ感すら漂います。ゲームのスピード感覚とか、操作感覚もよくつかめないし、ホントに面白いのかどうかすら分かりません。大丈夫なのか? NiGHTS?
もっとも、かのソニックも最初はこんな感じだったので、慣れるとムチャクチャ面白いんだろうなぁ、という漠然とした感覚だけはつかめます。まぁ、ソニックを超えるのは至難の業でもあるわけですが。でもホント、ソニックの面白さを超えるのは凄く難しいだろうなぁ。



変わりダネを

一つ。新宿のヨドバシで噂のゲームを入手しました。そのゲームの主人公は、その姿からか人様にもっとも忌み嫌われつつも、3億年前からこの地球に君臨し、その姿をほとんど変えぬまま今日に至っているという生命体。まさかこんなモノがゲームになるとは思わなんだと思い、最初は単なるオチャらけゲームだとタカをくくっていたのですが、これまた異常なほどリアル。スクリーンショットを載せようものなら、二度とこのページを読んでもらえないだろうなぁという位、凄い出来にただただ感動。
mac用で買ったのですが、Windows版もあるということなんで、物好きな人は試してみることをお勧めします。タイトル "Bad Mojo"(バッド・モジョ)。6〜7,000円くらい。ただし、ご飯を食べる前とか、台所にPCがあるようご家庭とか、年がら年中付き合っているからこれ以上は御免だという方とかなら、プレーすることはお勧めしません。あと、虫ずが走るくらい、ほんとに嫌いな人とかもね。かなりリアルなんで、覚悟の上でプレーしてください。私に文句を言われても困りますので。






今日のマーフィーの法則

「説得の法則」

どんなに正しくても、
自分を侮っている者を説得することはできない。





issue #23 / July 16, 1996



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