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台風が去って、

非常によいお天気です。湿度が高いですけどそれは毎度のことなんで。ま、でもこれで典子ちゃんも一安心。これでパジャマに戻れることでしょう(スーツ姿のきりっとした目の典子ちゃんもよかったんだけどね)。ま、良すぎる天気は天気で、仕事のやる気を削げさせます。なんで、こんな天気の日に働かにゃぁいかんのかって。このページもサボりがちだし(とりあえず、頭が動かない日は書かないことにしました。無理して書いても詰まんないしね)。あ〜、仕事おっぽり出して海に行きたい。
「たいふう」の語源って、やっぱり「タイフーン」から来てるんでしょうか。それとも「タイフーン」が「たいふう」から来てるんでしょうか。なんか、まるで「にわとり」が先か「たまご」が先かの問題みたいですけど。でも「台風」の「風」は分かりますけど「台」がナゾですよね。台ってなの意味ですかね? これはやっぱり「タイフーン」が先か?



台風といえば、

やっぱり今の話題は「ツイスター」でしょう。酔っ払ったときに遊ぶと格別です、ってそりゃ「ツイスター」だって(なんのこっちゃ)。
「ツイスター」の監督って、ヤン・デ・ボンという「スピード」を撮った監督なんですけど、脚本は何とマイケル・クライトン。「ジュラシック・パーク」を書いたのもクライトンだし、ジャパン・バッシング映画「ライジング・サン」やセクシャル・ハラスメント映画「ディスクロージャー」を書いたのもこの人。クライトンは原作がかなり面白くて、「ジュラシック・パーク」なんて映画とはほとんど別物。すっごく説教臭くて、恐竜が出てきて人を食べるシーンもムチャクチャ残酷。そのまま撮ったらR指定間違いなし。
ちなみに、いま全米ではSFブーム、特に超常現象の台風に巻き込まれているようで、この夏に公開されるUFOモノの映画だけでも11本はあるそうです。注目は「インディペンデンス・デイ」。地球が宇宙人に襲われちゃうという話で、この夏のSFはこんなんばっかりだそうです。どうも、世紀末にお約束の終末論がおさかんな様で、「Xファイル」のようなドラマが、この秋にバンバン登場するそうな。アメリカ人の10人に4人はこの手の話を信じているそうで、ホント世も末って感じです。
そういえば、「台風クラブ」という映画があるんですが、ご存知の方はいるでしょうか? 結構、傑作です。レンタルに行ったら探してみてください。多分、見つかりませんから(「逆噴射家族」も同様)。



(笑)

や(苦笑)と書く癖が、自分にはあるのですが、どうもこの(笑)や(苦笑)と書かれているところはぜんぜん面白くないという一部の意見を伺いました。なんで、ここ最近はなるべくしてこの言葉を使わないようにしてるんですけど、こういうのって、やっぱ人と感性が違う(というかズレてる)ということなんでしょうかね。
恐竜って、神経の伝達速度が遅かったらしくて、しっぽの先で感じたことを30秒も経ってから脳が受け取るっていいますけど、あれに近いんでしょうか?(ちげ〜よ) あ、なんか今日のテーマからどんどんずれていく。ってことで今日はこの辺で。






今日のマーフィーの法則

「怪獣の法則」

狂暴な怪獣ほど、
中に入っている人間の形がわかる。





issue #22 / July 12, 1996



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