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in your memories |
January 16th, 1998 - 23:46 |
最近のゲームをやるには、あちきの自宅 PCは非力な部類となってしまった(ぺんちあむ133。普通に使うには全然問題はない)。そこで、どうせ Voodoo2(*1)が出るにはまだ時間があるので、M/B、メモリ、ビデオカードを買い換えようと思い立った。CPUと M/Bはぺんた2か MMX233。ビデオは片落ちみれにやむか ET-6000。で、メモリは追加 32MB x 2で、計 128MBの環境。うん、悪くない。HDDも増設しようと思ったが、今回は保留(最近のゲームはかなり容量を食う)。Jazが壊れたので、これを直すのにお金が掛かりそうだからだ(-_-x;。
で、ちょうどそんな頃、頭にくる事体が発生した。メモリの高騰。。。 うーむ、ちょっと前なら EDO 32MB1本が \5,000くらいで買えたのに、今では \8,000近くまで上がってきている。動くべきか動かざるべきか。。。情報求む(モード:他力本願)。
以前の経験を元にすると、メモリの高騰の後には巨大メモリがワンサカ登場して、徐々に弱小メモリは廃れていくはずなのだが、今回のメモリ高騰も、巨大メモリ登場の引き金なんだろうか?(生産体制を新しいメモリの供給に回すために、古いメモリの在庫が無くなる現象。昔、これで 4MBメモリが高騰した)
*1 Voodoo2
3Dfx社の 3Dアクセラレータチップ、Voodoo Graphics / Voodoo Rushの上位チップ。最近の PC/AT系ゲームで 3Dゲームの多くは、Voodoo(3Dfx)に対応している。Direct3D対応のビデオボード+ゲームより、Voodoo+対応ゲームの方が滑らかで、かつ美しく動く。Diamond Multimediaの Monster3Dは、Voodooチップを載せているメジャーな 3Dアクセラレータ(他にも色々あるが、日本語版は M3Dのみ)。Voodoo2は Voodooを更にパワーアップした機能を持ち、なんと2枚刺しにすることにより、処理速度が倍になる(@_@)/。98年第1四半期に発売予定(DiamondMM/Monster3D2、CreativeLabs/3D Blaster; Voodoo2)。
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