"Date for Windows 95/NT" ベータテスター募集中


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"Date"とは
自分、高校生の頃からとにかく生活が不規則で、TRFな Over night...の曲じゃないですけど、今日か?明日か?昨日か?と、とにかく「今が何時なのか」という至極単純なことに迷うことしきりでした。んで、PCを使うようになって、これがますます顕著になりました。大学生になり、ちょうど macにハマっていたので、ファーストアプリって感じで、mac版の "Date"というプログラムを書いてみました。ただ単純に日付を表示するだけのプログラムです。ものすごく単機能なアプリなんですが、スタートアップに入れておくと、これが何気に便利で今でも使い続けています。
で、"Date for Windows 95/NT"ってのは、その Windows版です。mac版より高(?)機能ですが、それでも本質は何ら変わりません。ただ日付を表示するだけです。mac版と同じくスタートアップに入れて使うことを考えて作ってあります。



使い方
スタートアップに入れてください。起動時に日付を表示します。ホントにただそれだけです。通常のようにダブルクリックで起動してもいいのですが、そういう使い方はあんまり意味がないかも知れません。邪魔臭くならないように簡単なオプションがついています。日付が表示されている最中に "Preference..."のボタンを押してください。分かりづらいところだけ、簡単に説明します。



Window Position の Remember position
特定の場所にウインドウを表示したい場合、このオプションを利用します。まず、Preferenceのダイアログを抜けて、ウインドウを好きな位置に移動させます。移動したら、再度 "Preference..."のボタンを押して、Remember positionの "Set"ボタンを押してください。次回起動時から、その場所に表示されます。



"Execute (/E option)"
起動時のオプションに /Eがついている(つまり path¥DATE.EXE /E)と有効になります。

"Once / Day"
一日に一度しか表示しません。

"Once / Execute(s)"
この回数だけ起動すると日付が表示されます。例えば3が指定されていた場合、リブートが3回起こると、そのうち1回だけ日付が表示されます。



バグや改善点がありましたらメールください。転載は自由です(freeware)。ソースが欲しい方もメールで。Delphiで作ってありますので、Object Pascalが読めないとあれですが。



むらたけん